熊本大学大学院生命科学研究部 遺伝子機能応用学分野

研究室紹介

Admission 大学院生募集

よい教育はよい人財を生み出し、
よい研究を生み出し、世の中に貢献する!

学生のみなさんの「学びたい」「体験したい」を支援し、
キャリアを高める研究室です!

大学院生募集

 難病に対する薬を見つけるという使命感をもつ、やる気のある、素晴らしい仲間達と一緒に、自分の人生を賭け、この世に生きた証しを残しませんか?OB達も国内外で大学や企業で活躍していますよ。
学内外からの大学院生を受け入れておりますが、博士後期課程進学希望の有志を歓迎します。

 本分野は、朝7:30からのスタートを大原則にしています。本ホームページで案内のように、通常、朝7:30からセミナーをやっています。脳が疲れていない時ですので、セミナー内容の理解度が増します。また、午前中から時間を有効に使いますと、昼休みは、酵素処理や電気泳動、インキュベーション時間等に充てることができます。さらに、実験がセミナーなどで中断されることもありません。

 セミナーにおけるプレゼンテーションは、自らがその研究をあたかも実施し、まとめたが如く精通したうえで行っています。研究の模擬体験にもなりますし、パワーポイントを用いたプレゼンテーションの練習にもなります。大学院を修了するころには、発表能力および質疑応答能力が高いレベルに到達しています。実際、本研究室の大学院生が、学長表彰の大学院優秀発表賞(2年前から始まった学生評価システムであり、全学の大学院ごとに、前期および後期の大学院生を1名ずつ表彰する)を2年連続受賞(1年目は前期課程三上さん、後期課程アンさん、2年目は前期課程内川さん、3年目は前期課程古賀君)していますし、薬学会主催の会において優秀発表賞(原田君)、本年日本薬理学会総会優秀発表賞(首藤先生)など、学外でも評価されています。

世の中の病気で苦しむ患者様のために、
私たちと一緒にがんばりませんか?
研究テーマや研究室生活に関しての
詳細を知りたい人はいつでも訪ねてください。

アドミッションポリシー

朝7:30に登校できる人。
朝が早いとその日1日が充実します。
科学全般に興味を持ち、難病に対する薬を見つけるという使命感をもつ、やる気のある学生。または、自分の人生を賭けたい、この世に生きた証しを残したいという熱い心の持ち主。
基礎力さえあればよい。やる気があれば自ずと力がつきます。実際、学部成績下位だった本分野の学生が、海外留学を果たし、学術振興会特別研究員になったという例もあります。
博士後期課程(ドクターコース)進学希望の有志を歓迎。
今後、アカデミック・製薬企業を目指す人は、博士号取得は必須!!
周囲と協力して、研究を実施して行く気持ちを有する人。
よい研究は決して一人ではできません。まわりとうまくやって行く能力は、研究活動だけではなく、社会に出てからも重要。
のみかいや麻雀が好きな人。
お酒をのめなくても、のみニュケーションは、よい人間関係の基本。また、「麻雀での駆け引き」は「研究での駆け引き」に通ずる!?(甲斐先生の経験談)